鏡の使い方

By | 2015年11月10日

文字が多くてよくわからないかもしれませんけど、この写真は被写体の左側の下半分くらいが白く光って見えるでしょ?

これは、鏡で光を反射させて被写体に当てているのです。

本当は、文字が入っていない被写体だけの写真を見てもらうとよく分かるのですが・・・

仕事で撮影した俳優さんの印刷物になっていない写真を掲載することはできませんので

この表紙の写真で理解してもらえたら助かります。

 

鏡で光を反射する撮影方法は、

1−外で太陽の光を鏡で拾って反射する。

2−自然光が入るスタジオや部屋の中で、太陽の光を鏡で反射する。

3−スタジオで定常光を使って、その光を鏡で反射する。

4−ストロボを使って、その光を鏡で反射する。

4は、ストロボが発光するまで光がどの部分に反射するか分からないので、あまりオススメできません。

この写真は、3で撮りました。

 

四角い鏡手鏡などでモデルの顔や胸元に反射させるだけで、写真にアクセントがでます。

モデルの後ろから後頭部に反射させたら、ヘアーがキラキラ光ってキレイですよ。

ただ、後ろから反射させる場合はカメラマン1人では無理ですけどね(笑)

 

「なんか、物足りないな〜」なんて思った時には、ぜひトライしてみて下さい。

 

それでは、今日も1日

今の自分がやるべきことにベストを尽くしましょう!!

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2 thoughts on “鏡の使い方

  1. ますいしんいち

    タクマさんへ、
    鏡はなかなか応用が利きそうですね。ありがとうございます。

    Reply
    1. TAKUMA Post author

      ますいさんへ、鏡は大中小とお手元にある鏡を色々テストして、いちばんよさそうな光が作れるものを選んで下さい。
      そうそう、漢字変換できるようになってよかったですね(笑)
      「もう、ますいさんからコメント来ないのか〜」と寂しい気分になっていたので安心しました。
      日本一、コメント数が少ないブログなので(笑)
      これからも、よろしくお願いします。

      Reply

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