写真のシズル感を作る

By | 2019年3月12日

料理写真は「シズル感」が大切って言われています。

 

僕もプロになった頃は、なんでも撮っていたので料理も撮っていました。

 

よく「シズル感を出して撮ってください」と言われました。

 

料理の写真でシズル感を出したい時は

素材を

テカらす(光らす)

濡らす

ということをしていました。

 

 

その頃の経験から

料理撮影のシズル感は「人物撮影でも使える!」と思って撮ったのがこの写真です。

 

 

モデルの体をテカらす

モデルの体を濡らす

髪の毛も濡らす

 

です。

 

この写真はモデルの体にオイルを塗って、その後霧吹きで汗に見える感じに水をつけたのです。

 

オイルでテカリだけ、

霧吹きだけ

でもいいのですが

 

両方を使えば、シズル感は増します。

 

 

女性のヌードを撮る時も、このシズル感をよく使いました。

ただ、女性の撮影する場合は

オイルをカメラマンが塗るとおもいっきりセクハラになるのでご注意を(笑)

 

 

それでは、今日も1日

うカメラマンには来たる!!」で過ごしましょう。

 

ライティングはDVD1で紹介している、フロントトップ(冊子の11p)です。

 

 

 

 

このブログへのコメント&質問などは、記事のタイトルをクリックし、記事の下のコメント欄よりご記入ください。

このブログの読者になりたい人は下記から登録してください。

[subscribe2]

読者になると、このブログの更新情報が届きます。
・いつでも、ワンクリックで解除可能です。
・メールアドレスは個人情報の観点より、プライバシーを厳守させて頂きますのでご安心ください。

 




★1回の撮影でお客様から
「こ
れからはず〜とあなたに撮って欲しい」と言ってもらえる方法を教える
マンツーマン・ワークショップの

 ↓  ↓
詳細はこちらをご覧下さい

 

 

★あなたは、プロが撮った写真を見て
「このライティングを知りたい!」って、思ったことありませんか?

独学でカメラマンを目指していた頃の僕がそうでした。

 

そんなあなたの為に・・・

プロのライティングが簡単に学べるDVDを制作しました。

実は、スタジオライティングを学ぶことはあなたが想像しているより簡単なのです。

 

「ライティングのコツ」を知ればいいだけなのです。

 

ライティングのコツさえ分かれば 誰でも簡単にプロのライティングで撮れるようになれます。

★DVDは5種類あります。
 ↓   ↓
詳細はこちらをご覧下さい

その中でも特に人気のあるのはこの3つです。

・スタジオライティング実践編 DVD1

・実践ですぐ使える!効果的な「声掛け」DVD3

・クリップオンストロボ・ライティング DVD5

宅間國博のHPは→こちらから


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください