今期のタクマクニヒロ実践写真塾のテーマは、今までのストロボライティングではなく「LEDライトを極める」というテーマです。
ということで・・・
先日の講義は僕の写真塾では初めての
テーブルフォトライティングをしました。
理由は・・・
LEDライトは人物ライティング以外にテーブルフォトライティングも簡単に作れるからです。
生徒さん達に撮影したい小物を持ってきてもらって
それを、僕のオススメの背景の上に並べてもらい
1−夏の日差しを感じる光
2−カーテン越しに入る柔らかい光
3−影のでないマットな光
4−ドラチックな演出ができる光
5−テーブルの上にブラインド、窓わく、観葉植物の葉っぱなどの影を演出する方法
この5つのライティングを紹介して
あとは、自分たちが撮りたい小物を撮ってもらいました。
僕が「ほら、これでこんな写真が撮れるよ!」と言いながら
夏の日差しのライティング、曇りの日の影のでない柔らかいライティングを作ってみせると
みんな「こんな写真撮りたかったです!」
と・・・
「きゃ〜素敵!これいい!!と言いながら、楽しそうに撮ってました。
テーブルフォトライティングができるとですね
・窓のない部屋でも撮れる。
・光が変わらないので、好きな時間に撮れる。
・同じモノを色んなライティングで撮れる。
・天候を気にしないでいい。
といいことだらけです。
講義の後のみんなの感想は
「テーブルフォトを撮るのが楽しみになりました〜〜!」でした(笑)
下の写真は
一人の生徒さんがFBグループにアップしてくれた写真です
テーブルライティング初回で、こんな素敵な写真を撮ってます。
これで、テーブルフォト撮影も撮影メニューに入れることができますね!
最初は「人物撮影中心の生徒さん達が喜んでくれるかな?」と思ってたんだけど・・
写真塾初めてのテーブルフォト・ライティングやって大正解でした!
他の生徒さんの写真がアップされるのが楽しみですよ。
★強い日差しを感を演出するライティング↓
★曇りの日のような柔らかいライティング↓
★少しだけ影が出るライティング↓
★ドラマチックな光と影を演出するライティング↓
★影を演出するライティング↓
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<カメラマン宅間國博・写真家タクマクニヒロ>のプロフィール。
カメラマンを目指して25歳で会社を辞め、試行錯誤しながら独学で30歳でプロカメラマンとしてデビュー。
仕事のジャンルは
今までに雑誌(SPUR/装苑/LEE/CanCan/MOREなど84誌と週刊朝日/+act./ViVi/with/大人のおしゃれ手帖/ザ・テレビジョン/non-noなど51誌の表紙)CDジャケット(aiko/矢沢永吉/Every Little Thing/TOKIO/今井美樹/織田裕二/水谷豊 その他)写真集、広告などでポートレートを中心の撮影をしています。
そして今はSNSで僕を見つけた一般の人からの依頼もあり、一般の人のポートレートも撮らせてもらっています。