あなたは
室内で撮影をする時に
「室内だからライティングをしなければいけない」と思っていませんか?
「室内で撮影する時は、絶対にライティングをして撮らなければダメ!」ということはありません。
室内の撮影でも、あなたが
窓からいい光が入ってるな
室内の照明があかるいな
と感じた時は
その場の光で撮ればいいんです。
この写真は、会議室で撮ったのですが
窓からの光が部屋の中にいい感じに入っていたので、その光だけで撮りました。
適正露出で撮ると
部屋の中の床や壁がちゃんと見えてしまうので
iso感度を上げて、露出をオーバーにして撮りました。
露出をオーバーにすることで
モデルさん以外のもの(床、壁 窓)が、あまり気にならなくなります。
また、顔も柔らかい空気感の写真が撮れます。
ただ・・・
あなたがこの写真を見て
「これ、露出がオーバでしょ!」
「やっぱり、ライティングをしっかりして撮らなきゃ、いい写真は撮れない」
と思ったら
あなたに撮っては、その撮り方が正解なのです。
あくまで、僕の好みの撮り方ですので
僕の書いてることは気しないで
あなたの感性に自信を持って、写真を楽しんで下さい。
それでは、今日も1日
「笑うカメラマンには福来たる」で過ごしましょう!!
謎の「タク✕ましの笑カメ」も微妙〜によろしく😋
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